サイト紹介

このサイトは職業訓練制度を紹介を目的としたサイトです。
私自身がこの制度を受けて就職した経緯も踏まえて、訓練を受けることのメリット や訓練がどんな様子だったかなどを書いてみました。
職業訓練に興味のある方はぜひ見ていってください。


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訓練を受ける上での責任



 職業訓練の制度を説明する上で、これから訓練を申し込むことを検討している人に知っておいてほしいと思う事があります。
それは「訓練を受ける上での責任」についてです。

 公共職業訓練制度は当然のことながら、公共制度でありつまり施設の運営や訓練には国民の皆さんが収めた税金が投入されています。
 つまり、訓練が例え無料であってもそれは、税金を納めた誰か(もちろん自分も含めて)が負担してくれているから無料で受講できるということです。
 訓練制度自体がこういった形で成り立っているので、訓練校の試験を通過した訓練生にはある程度の責任・義務が生じます。
 訓練校の規則には通所する上での規則などいろいろな種類の規則がありますが、その中に「訓練の受講」と「就職活動」についてのものがあります。

 訓練校では、欠席や遅刻早退する場合、担当の講師に連絡するほか、なぜ欠席したか等具体的な理由を所定の用紙に書いて数日内に提出する義務があります。

 また雇用保険の延長給付を受給しながら訓練を受けている方の場合、例えば風邪を理由に欠席した時には診察代の領収書等、「風邪をひいていた」ということを証明するものを提出する義務があり、これを守らなかった場合雇用保険の受給資格が認められなくなる場合があるそうです。

 また総授業時間の内8割の時間出席しなかった場合、言い換えれば全体の2割の時間欠席した場合は強制的に退所処分になります。

 その他訓練校では自主的・積極的に就職活動をすることを求められます。
そうしなかった場合の罰則等は確かなかったと思いますが、あまりにも何の行動を起こさなかった場合、スタッフの方や訓練校関係者の方から直々に呼び出され、なぜ就活活動をしないのかを問いただされるということもあると説明されたことがあります。

 訓練校はそこまで細かく規則に縛られるような息苦しい場所ではありません。
ただ「訓練をできるだけ真剣に受ける・可能な限り出席する」「就職できるように努力する」その他必要な規則をきちんと守る等最低限の義務があります。
 そこは授業料を払えば特に責任を問われない民間のスクール等と違うということを、訓練を申し込む前に知っておいてもらえればなと思います。